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にきびの外科的治療

あらゆる薬を使ってにきびを治療しつくしてもなお、重症のにきびに悩ませる場合には、他の治療手段を考えなければならなくなってしまいます。皮膚科医はレーザー治療、手術などを含む、現在行うことができるほかの治療法について教えてくれるでしょう。

もし、レーザー治療や手術による、にきび治療を受けることを考えているのであれば、その治療について完全に把握することが必要です。どのような治療法であるのか、費用はどれほど必要なのか、考えられる副作用にはどのようなものがあるのか、などを知らなければなりません。また、その治療が、にきびの跡ではなくて、今あるにきびを減らすことを目的としている治療であること、かどうかを考慮するのは大切なことです。

■にきびの手術
にきびの手術では、にきびをカットして詰まっている物質を排出する必要があります。黒にきびと白にきびの場合は、通常は手術ではなく看護婦、皮膚科医による処置という形で行われます。吹き出物を先の尖った器具で切開し、中に詰まった物質をやはり器具を使って排出させます。重症の嚢胞については摘出手術が行われます。手術は細菌の感染を防ぐために無菌環境でおこなわれ、熟練した医師によって行われる必要があります。慎重に手術をしなければ、重い感染症の危険がありますし、跡が残ってしまうおそれもあるのです。

次回は理学療法による、にきび治療について説明します。

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