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にきびの治療【レチノイド】

■レチノイド
レチノイドはビタミンAに由来し、肌に直接塗るローションやクリームという形のにきび治療薬です。部分治療用のレチノイドは詰まった毛穴を開くことによって黒にきびと白にきびを治療するのに効果的です。また、経口薬のレチノイドは、他の治療では対処できないほどひどい症状のにきびを治療することに処方されます。経口のレチノイド薬は、毛穴を開くことによって、皮膚の上層部をはがす作用があります。塗り薬にしろ、経口薬にしろレチノイドは、脂性の皮膚の原因となる物質や脂そのものが、あまり体内で生産されないような効用があるのです。

他の多くの効き目の強い処方薬と同様に、経口薬のレチノイドには、いくつかの重大な副作用があります。それは例えば、肝機能障害や、うつ病といったものです。そこで、レチノイド治療をしている患者さんにとっては、治療が悪影響を及ぼしていないかどうかを確認するために、定期的な診断を受けることが大切なのです。

また、レチノイドは先天性欠損症の原因ともなりますので、もし妊娠しているか、妊娠が疑われる場合には、医者にレチノイドの使用について十分に説明を受ける必要があります。

■経口避妊薬
経口避妊薬は、女性にとっては、時に、にきび治療に役立つ薬です。この薬は、体内でホルモン濃度を変えてテストストロンが原因でできるにきびを減らすことに効果があるのです。

一般的なにきび治療薬の説明は、ここまでです。
次回は、にきびの外科的な治療の側面について書いてまいります。

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